家具のなかでも大きな部類に入るベッドフレームやその上に置くマットレス。かなり重いのでひとりで運ぶことが難しいものでもありますが、これらが不要になった場合、諫早市ではどうやって処分すればいいのでしょうか?その方法について不用品回収業者が解説します。すぐに処分されたい方は
諫早市での不用品回収からご相談くださいませ。
諫早市はベッドフレームやマットレスを「粗大ごみ」に指定
諫早市は家庭で不要になったベッドフレームやマットレスを「粗大ごみ」に指定しています。そのため、市民の皆様は市のごみ収集サービスを利用してこれらを処分することが可能です。
諫早市でベッドフレームやマットレスを処分する方法
諫早市民の皆様は、不要になったベッドフレームやマットレスを以下の方法で処分することが可能です。
諫早市の粗大ごみ収集日に処分
諫早市は、ベッドフレームやマットレスのように「粗大ごみ」に該当するごみを地域の決められた場所から収集しています。予約制の戸別収集で粗大ごみを収集する自治体が多いなか、めずらしいですね。
粗大ごみの収集日は地区に月1回設定されています。スーパーなどの販売店で「粗大ごみ用収集券」を購入後、この収集券をベッドフレームやマットレスに貼り付けておきましょう。収集日になったら、朝8時30分までに地区の決められた場所に出します。
諫早市のごみ処理場に搬入して処分
ベッドフレームやマットレスを積載可能な自家用車を所有しているか、レンタカーを手配可能な方は、諫早市のごみ処理場にこれらを搬入して処分することが可能です。材質により搬入する施設が異なるので、ごみ処理場に搬入の可否と搬入施設を必ず確認してください。
もえる粗大ごみに該当するベッドフレームやマットレスの搬入施設
・県央県南クリーンセンター
住所:諫早市福田町1250番地 電話:0957-35-8212
※祝日を除く月~金曜日の8時30分~16時と土曜日の8時30分~12時に開場
※50kgまで190円、それ以上は10kgまでごとに38円が加算される処理手数料を負担
もえない粗大ごみに該当するベッドフレームやマットレスの搬入施設
・県央不燃物再生センター
住所:諫早市小豆崎町89番地4 電話(要予約):0957-23-3892
※祝日を除く月~金曜日の8時30分~12時と13時~16時30分、第1・第3以外の土曜日の8時30分~11時30分に開場
※100kgまでごとに420円の処理手数料を負担
不用品回収業者を利用して処分
諫早市民の皆様は、ご紹介したように市のサービスを利用してベッドフレームやマットレスを処分できます。ただし、ベッドフレームやマットレスの大きさや重量を考えると、粗大ごみの収集日に出すとしても、ごみ処理場に持ち込むにしても、多かれ少なかれ運ばなければならないことは短所と言わざるを得ません。人手を確保しなければならないことも課題です。
不用品回収業者を利用すれば、運んだり人手を確保したりする苦労はありません。ベッドフレームやマットレスを処分する場合は不用品回収業者の利用も検討しましょう。以下に不用品回収業者を利用するべきシチュエーションを挙げてみました。
重すぎて運べない・人手を確保できない
これは今、ご紹介したとおりです。ベッドフレームやマットレスを運ぶには人手を確保する必要があります。人手を確保できない場合は不用品回収業者を利用しましょう。すべての作業をスタッフが担当します。
不用品回収業者はベッドフレームやマットレスを家から直接収集することが可能です。これだけでも十分に利用する価値があります。
粗大ごみに該当しない不用品を同時に処分したい
ベッドフレームやマットレスといっしょに粗大ごみに該当しない不用品を処分したい。このような状況でも不用品回収業者の利用がおすすめです。
諫早市のごみ収集サービスを利用する場合はごみを確実に分別しなければなりません。たとえば、実家の家財を片付けるときにすべての物をいちいち分別するのは大変ですよね。
不用品回収業者を利用する場合はごみを分別する必要がないので、どんな分別区分に該当する不用品でもまとめて処分することが可能です。
速やかに処分したい
ベッドフレームやマットレスを速やかに処分したい。このような状況でも不用品回収業者の利用がおすすめです。諫早市の粗大ごみの収集日は月1回だけです。タイミングが悪いと3~4週間も収集日を待たなければなりません。ごみ処理場に搬入できる方なら比較的速やかに処分できますが、ベッドフレームやマットレスを積載できる自家用車を持っている人はそんなにいないでしょうから、やはり不用品回収業者がベストな選択肢だといえるでしょう。
希望のスケジュールで回収を依頼したい
忙しいので希望するスケジュールでベッドフレームやマットレスの回収を依頼したい場合は、やはり不用品回収業者の利用がおすすめです。
不用品回収業者に不用品の回収を依頼する場合、その日時を指定することができます。休みの日や早朝、夜間の回収に対応可能な業者もあります。
もちろん、長崎えびすサポートは休日や夜間を含む24時間、不用品の回収作業に対応可能です。
家具を買い替える場合は回収サービスを提供する店を利用する方法も
ベッドフレームやマットレスを買い替える場合は、古い製品の回収サービスを提供している家具店で新しい製品に買い替えると処分費用を節約できることがあります。買い替える製品と同じ種類の製品を同じ数だけ回収するサービスで、いくつかの家具量販店が似たサービスを提供しています。まだ買い替える製品が決まっていないのであれば、このような回収サービスをおこなっている店で新しい製品を探してみてもいいでしょう。
まとめ
諫早市民の皆様は、ベッドフレームやマットレスのような大きく重いものでも粗大ごみとして処分することが可能です。ただし、市のごみ収集サービスを利用する場合はご自身でこれらを運ばなければならないため、人手を確保する必要があります。人手を確保できない場合は不用品回収業者を利用したほうがいいでしょう。
ベッドフレームやマットレスのような大型のごみを処分するときは、ほかにも多くの家財を処分することが多いはずです。このような状況でも不用品回収業者の利用がおすすめです。
長崎えびすサポートは、諫早市でベッドフレームやマットレスを処分するお手伝いをしています。不用品の処分にお困りの方は、ぜひご連絡ください。